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桑名へサイクリング [自転車]


 昨年は何かとお世話になりましてありがとうございました。今年もよろしくお願い申し上げます。

 穏やかで良い天気になった30日、自宅から 桑名の七里の渡し へサイクリングに行ってきました。 
 今回も午前中は用事で、出発は午後1時前になりました。


 1月30日  晴れ

 自宅0→(主に旧東海道)→2:08桑名・七里の渡し2:23→4:48自宅

 往復平面距離  約 78.9km


suzukayama-anraku.jpg
 橋上から鈴鹿山脈を見る
 鈴鹿川と安楽川の合流点近辺の堤防上や橋上から見る鈴鹿山脈はたいへん綺麗です。


shouno-shuku.jpg
 庄野宿の北端付近にある案内板等


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 杖つき坂
 四日市市釆女町にある日本武尊伝説で有名な急勾配の坂です。
 ここを自転車で上り、ペダルを強く踏み込むと前車輪が浮き上がり、一輪走行になることがあります。

 現在四日市市内の旧東海道では各所で道路工事・ガス管工事等が行われており、通行止等の交通規制があります。
 そのため今回のサイクリングでは回り道が多くなりました。


mitaki-kawa.jpg
 三滝川・橋上から四日市コンビナート方面を見る


kaizou-kawa.jpg
 海蔵川・橋上から四日市コンビナート方面を見る


kawaradu-matsu.jpg
 かわらづの松(川原津の松)
 四日市市内の旧東海道に残存する2本の松のうち羽津町にあるものです。もう一本の松(名残の松)は日永町にあります。


asake-kawa.jpg
 朝明川・橋上から新名神を見る
 新名神の未開通区間である 新四日市ジャンクション~亀山西ジャンクション 区間が2018年度中に開通するというニュースがありましたので、東名阪の慢性渋滞もまもなく解消されるかもしれません。

inabe-kawa.jpg
 員弁川・橋上から下流を見る


shichiri-no-watashi-torii.jpg
 七里の渡し・鳥居


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 蟠龍櫓(ばんりゅうやぐら)
 説明板によりますと、この建物は水門統合管理所で、かつて桑名城の隅櫓の一つである蟠龍櫓が建っていたところに、景観に配慮して往時の姿になるべく近づけるよう推定し復元したそうです。

ibi-kawa.jpg

 左から蟠龍櫓・養老山地・揖斐川・長良川河口堰


 広々とした景色を堪能したあと帰路につきました。


tasogare-anraku.jpg
 黄昏の橋上から 経ヶ峰、錫杖ヶ岳 等を見る

 開始から4時間48分後、おかげさまで無事今回のサイクリングを終えることができました。


 あとがき
 昨年暮れからなぜか山歩きをしたいというきもちがあまり湧かない状態が続いています。
 したがって御所平以降全く山歩きをしていません。しかし体力維持のトレーニングの意味で、用事を兼ねて自転車の中距離ライディング(20km~60km前後)を時々していますので、運動不足というほどではないでしょう。
 といっても寒いときに外に長時間出ていると耳にしもやけができたりしてしまって痒いです。
 コタツに脚を入れて新聞を読んだりレンタルDVDの映画を見たりしているのが楽でいいですね。
 そのような状況ですが、暖かくなってくれば私の山に対する意欲も復活するのではと思っています。





気圧高度計累積標高 気象条件等により異常が出る [その他]


 12月19日山行のレポートで、気圧高度計による測定標高が一部稜線付近で小刻みに揺らいだことにより、累積標高が実際よりも大きくなっている、と書きました。
 これについて、その原因は何なのか考えてみました。


高度グラフ12-19.jpg
 P833付近における高度測定の変化
 山頂付近で高度が小刻みに変化しているのが分かります。これは現地の地形がそのように変化していたためそう記録されたのかというと、そうではありません。山頂付近は滑らかな凸地形です。
 このような小刻みな測定高度変化現象は主稜線付近で頻繁に出現しました。なぜそうなったのでしょうか。
 その原因について少し考えてみたのですが、おそらく次の要因によるものであろうと思います。

 短時間に測定気圧に高低の変化が起きた = 短時間に測定高度が下上に変化した
 ということは
 ガーミン気圧高度計付近の温度が急激に少し低下し空気密度が増した(測定高度が少し低くなった)
 その後 
 温度が元の温度近くに戻り空気密度が減少した(測定高度が少し高くなった)
 ということですね。
 
 私はガーミンを通気性のよい胸ポケットに入れていました。稜線において寒冷時、ガーミン気圧高度計は風の弱い林内ならば相応の高度変化を記録します(または出来ます)。
 しかし林内から裸地等急に低温の風が強く当たるところに出た場合、私の体温で温められていた気圧高度計は低温にさらされ、高圧を測定してしまうわけです。
 写真撮影等姿勢変化をすれば胸ポケットに風が当たりにくくなり、直ぐに体温により温まり減圧され、それが測定されます。
 ガーミンが小刻みな温度変化(による圧力変化)にさらされることによってジグザグ線が出現するわけですね。

 以上ですが、その他考えられることとしては、現実にその地点で小刻みな気圧変化が起きている場合もあるかもしれません。
 過去のガーミン記録を見たところ、やはり寒冷で風のある稜線下ではこのような現象が起きていました。 
 この現象を防ぐにはザック上蓋等体温の影響を受けにくくかつ強風がまともに当たらない場所に気圧高度計を格納しておけばよいのかもしれません。








御所平は何処だろう [鈴鹿南部]


 仙ヶ岳南西の高原区域にあるという御所平(御所ヶ平〔ごしょがひら・ごしょがびら〕)は具体的に何処なのだろう。
 これはずっと以前から私の心の中にあって、『一度歩いてみて調べてみよう』という気持ちが時々わき起こりながら、そのまま何もせずにいた放置課題でありました。
 私は中学生~高校生のころは単独行ではなく同級生と山歩きをしていましたが、そのころ山仲間の間では「御所平」というのはミズナシ(P832)の南付近からヨコネ手前付近までの高原区域を意味していました。
 それに従ってこのブログにおいても御所平というところを上記の高原区域という意味で使用してきました。
 しかし御所平というのは安土桃山時代に地元池山の方々により名付けられた特定区域を指すものでありますので、かつて私たちが意味していた区域は正しくありません。
 私たちの間で定義していた御所平はあえて言えば「御所平高原」と呼べばよいかもしれません。
 また当該区域の最高点P860(現在の地理院地形図での標高〔レポート等でP850と表示することもある〕)を御所平とすることも地元の伝承や資料写真から判断して正しくないように思われます。
 ですのでこのP860は「御所平」よりも「御所平最高点」とした方がよいように思われます。

 そこで19日午後、短い時間で物足りなかったのですが具体的位置について何か分かるかもしれないと思い、御所平近辺を少し歩いてきました。

 御所平について書かれた記述はいくつかありますが今回は次の書物・地図・パンフレット・記事等を参考にさせていただきました。
 石水渓観光協会 編  自然を誇る 石水渓  
 亀山地方郷土史 第三巻 (山田 木水 著)
 勢陽五鈴遺響 (安岡 親毅 著)
 鈴鹿の山 (山口 温夫 ・ 山口 昭 共著)
 山と高原地図シリーズ 鈴鹿南部 (山口 温夫 著)
 ネット検索による記事閲覧


 12月19日  曇り のち 夕方晴れ

石水渓橋0→0:26尾根取付き0:31→1:06 P756 1:09→1:40 P860→御所平近辺→
2:23 P860→2:59 P756→3:42 長坂の頭→4:00 P488→4:20石水渓橋


平面距離  10.27km

沿面距離  10.95km

累積標高  1388m
(今回の累積標高については一部稜線付近で標高に小刻みな揺らぎがあり実際よりも大きくなっているものと思われます)


to-goshogahira.jpg
 GPS歩行軌跡
(御所ヶ平 と 家老平 の位置は今回あらかじめ推定した位置であり、結果としては不明)


goshogahira-houmen-f-nagasaka.jpg
 御所平 家老平 方面を見る(長坂の頭付近より)

 現地の石水渓橋を出発したのは午後で、いつものように遅くなりました。


rindou-touboku.jpg
 船石林道の倒木
 昨冬のレポート写真では青々としていましたが枯れ木になっていました。


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 林道から尾根に取付く地点
 コルゲート管が目印です。


nagasaka-one-sansaro.jpg
 鬼ヶ牙~長坂の頭~P756を結ぶ尾根に合流
 コンクリート杭とテープの目印があります。


usukine-houmen.jpg
 P756付近から 明星ヶ岳方面を見る


goshogahira-houmen.jpg
 P756付近から 御所平方面を見る
(御所ヶ平 と 家老平 の位置は今回あらかじめ推定した位置であり、結果としては不明)


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 P756付近から 鬼ヶ牙方面を見る 


benkei-houmen.jpg
 小太郎谷 源頭付近
 ネット閲覧記事でここを 家老平 としている記述がありますが、石水渓観光協会の資料や写真その他の資料等からすると疑問があります。


watamuki-amagoi-houmen.jpg
 P833から 綿向山 サクラグチ 雨乞岳 方面を見る 


gozaisho-sen-houmen.jpg
 P833から 御在所岳 鎌ヶ岳 P860 仙ヶ岳 方面を見る


nasugahara-aburahi-houmen.jpg
 P833から 那須ヶ原山 油日岳 方面を見る

 霊仙山と並びこの高原地帯からの眺めはたいへん素晴らしく、鈴鹿の第一級展望地であるように思います。


noto-nishiyama-houmen.jpg
 稜線から 能登ヶ峰 西山 水無山 方面を見る


P860.jpg
 P860

watamuki-gozaisho-f-P860kita.jpg
 P860北から北方の眺め

 上に書きましたように、このP860を御所平とすることはできないものと思われます。しかし御所平の一部である可能性があるかもしれません。

 亀山地方郷土史には
「…池山字御所ヶ平にある。東西九十一米、南北百四十五米、周囲に土塁があり、内に草木が繁茂し野生牡丹、野生芍薬等が生育する…」という記述があり、
 山と渓谷社 鈴鹿の山 には
「…県境の切り開きにしたがってのんびりと仙ヶ岳を目指す。右に数十本のヒノキ林があり、その下に御所跡と呼ぶ平坦地がある…」とあり、
地図上の御所平位置は県境稜線の東側に記されています。(ヒノキ林は現在も実際にあります)
 また石水渓観光協会の写真においても、御所平および家老平は県境稜線の東側になっています。

 今から五十年余り前にこの辺りが草原であった頃の写真を見ると、平坦地があるような気がしますが、時間の関係で今回歩いた範囲では判りませんでした。


goshogahira-kinpen.jpg
 地理院地形図の破線路 十字交差点近く
 倒木等で歩行困難です。この近辺を今回重点的に歩くことにしていました。


karou-kinpen-2.jpg
 ガンサ谷源流部


karou-kinpen-1.jpg

 ガンサ谷左岸の尾根付近
 ガンサ谷源流部は穏やかな流れですぐ横左岸側にやや平坦な尾根があります。写真の位置から推定して、家老平はこの尾根かもと思いましたが、らしきものは何も見当たらずよく判りませんでした。

 残念ながら予定時間が過ぎましたので途中で彷徨を中止して折り返しました。

 帰りルートは歩いて楽しい(かもしれない)スリル満点の 長坂の頭 経由で進みました。


nagasaka-iwa-1.jpg
 長坂の頭 手前の岩場1


nagasaka-iwa-2.jpg
 長坂の頭 手前の岩場2


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 長坂の頭 山頂


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 尖り岩


nagasaka-iwa-4.jpg
 この岩場は迂回路がある


onigakiba-iwaone.jpg
 鬼ヶ牙南面の岩尾根を見ながら降る

 開始から4時間20分後、おかげさまで無事今回の山歩きを終えることができました。


 感想
 今回は分かっていたことですが午後からでしたので時間的に無理がありました。この辺りをもう一度余裕をもって歩いてみたいと思います。
 また急いで書きましたので、いつものことですがまた加筆修正いたします。




宮妻狭 カズラ谷道から鎌ヶ岳~鎌尾根 再び [鈴鹿南部]


 今年はなぜか鎌ヶ岳に来ることが多くなっています。2週間前にも同じコースを歩きましたね。
 今回は加齢による体の衰えがどの程度なのか知りたくなり、自分としては速い速度で歩いてみました。
 その結果ですが、うすうす思っていたことがはっきり分かって、『あー、やはりなあ』と感じるものがあります。

 11月11日  快晴

宮妻狭駐車場0→0:05カズラ谷道登山口→1:00雲母峰方面分岐→1:13岳峠→
1:20鎌ヶ岳山頂1:25→2:19水沢岳山頂2:23→2:32水沢峠→
2:53水沢岳登山口2:56→3:10宮妻狭駐車場

平面距離  9.15km

沿面距離  9.57km

累積標高  1092m (以上 ガーミン etrex 30x によるデータ)


18-11-11-鎌尾根歩行図.jpg
 歩行図


miyadumakyou-P.jpg
 宮妻狭駐車場(帰着時撮影)

 駐車場に着いたのは午後で、今回も遅くなりました。
 駐車場はすべて満車でどうしようかと困りましたが、しばらく待ったところで空きができましたので助かりました。
 駐車後、早速準備をして出発しました。


kaduratani-dou-ent.jpg
 カズラ谷道 登山口


kazuratani-taki.jpg
 カズラ谷の滝


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 標高730m付近の水場


kiraramine-bunki.jpg
 雲母峰方面 分岐
 鎌尾根北端峰と雲母峰を結ぶ吊り尾根に到達です。
 木の葉が落ちて鎌ヶ岳山頂が見えるようになりました。


take-touge.jpg
 岳峠


kama-nanheki-1.jpg

kama-nanheki-2.jpg
 岳峠すこし北から鎌ヶ岳南壁を見る


kama-sanchou.jpg
 鎌ヶ岳山頂


gozaisho-f-kama.jpg
 山頂から御在所岳方面を見る

 山頂はたくさんの方々がいて賑わっていました。
 神社参拝、写真撮影をしたあと鎌尾根に向かいました。


kamagatake-f-kamaone-1.jpg
 鎌尾根より鎌ヶ岳を見る 1


tsuitate-iwa.jpg
 衝立岩


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 鎌尾根より鎌ヶ岳を見る 2


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 鎌尾根より鎌ヶ岳を見る 3


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 キノコ岩


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 鎌尾根より鎌ヶ岳を見る 4


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 水沢岳山頂(宮越山)


zare-one.jpg
 ザレハゲ尾根
 前回も書きましたが、ここは滑落しないよう注意深く通過します。


suizawa-touge.jpg
 水沢峠


aka-rope.jpg
 峠すこし下の赤ロープ
 しばらく危険な下降が続きます。


goro-sawa-oudan.jpg
 ゴロ沢横断
 斜め下に向かって横断します。ここも赤テープを見失わないよう要注意です。


suizawadake-tozankuchi.jpg
 水沢岳登山口
 ここから先は林道になりますので、先々週と同じく低速ジョグで進みました。

 開始から3時間10分後、おかげさまで無事今回の山歩きを終えることができました。


 感想
 紅葉は下部の方に移動してきました。中腹から上はもう落葉になっています。しかし天気のよい日は落葉でも山の姿がより美しく見えていいですね。

 上に書きましたように今回は状態を知るためのテストで自分としては速く歩きました。
 上りの結果で鎌ヶ岳山頂まで1時間20分かかっています。これはブログを始めたころの同じようなテストタイムよりも遅いです。
 何かと理由をつけたいところですが、やはり歳ですね。


 









自転車でアプローチ 熊野神社~綿向山 [自転車]


 11月3日、自転車で滋賀県日野町の熊野神社まで行き、綿向山に登りました。
 現地では午後から良い天気に恵まれ、中腹で見ごろとなった紅葉を楽しむことができました。

 11月3日  曇り のち 晴れ

自宅 0:00→1:13安楽越え1:15→2:05平子峠→2:21熊野神社2:29→
2:30熊野の滝方面分岐2:39→3:33林道終点3:56→4:12文三ハゲ上の鞍部→
4:35綿向山山頂4:47→5:09林道終点→5:34熊野の滝方面分岐5:36→
5:37熊野神社5:47→6:02平子峠→6:42土山 歌声橋6:45→7:19鈴鹿峠→8:03自宅

平面距離  85.88km

沿面距離  86.16km

(熊野の滝方面分岐点~綿向山山頂間 往復距離  8.2km)

累積標高  2033m

自転車重量 12kg

荷物重量  3kg


18-11-3-自転車で綿向山.jpg
 GPS行程図(安楽越え以東省略)
 
 いつもの自転車で自宅を出発し、安楽越え経由で綿向山登山口の熊野神社に向かいました。
 登山口までの道中は距離があってかつ山坂道多く、また自転車プラス荷物の重量も結構あるので、ゆっくりペースで進みました。


ikeyama-shinmeisin.jpg
 亀山市池山の新名神高架下で4分停止
 この地点で峠越えに備えて服装を整え、若干の水分補給をしました。


anraku-koe.jpg
 安楽越え峠  ここで水分等補給
 自宅からここまで、昨日の作業による疲れがあったためか、体にたいへん堪えました。
 いつもはインナーの2速と1速を使って上るのですが、今回は1速だけで漕いでもきつく感じました。

 この先、山女ヶ原~笹路~黒川~鮎河~大河原~平子峠~平子~熊野 と進みました。


kumano-jinja.jpg
 熊野神社に到着


kumano-jinja-ohsugi.jpg
 熊野神社の大杉
 神社で安全祈願等のお参りをしたあと境内地すぐ近く、東北にある「熊野の滝方面分岐」に自転車で移動しました。


kumano-no-taki-ent.jpg
 熊野の滝方面分岐
 この地点近くの邪魔にならない所に自転車を置かせていただきました。
 山歩きの服装に整えて補給をしたあと、林道経由で綿向山山頂に向かいました。


kouyou-1.jpg
 紅葉1


kouyou-2.jpg
 紅葉2(帰路撮影)


kouyou-3-monzou.jpg
 紅葉3 と 文三ハゲ

 林道は途中まで比較的歩きやすいですが、上部では倒木や 岩石で荒れているところがあります。 
 林道終点(文三ハゲ取付き)でちょうどよい時間になりましたので、昼食にしました。周辺は紅葉真っただ中で、素晴らしい景観に囲まれて休息することができました。
 休息したあと、文三ハゲに取付きました。
 文三ハゲのルートは一見右岸側(向かって左側)のように見えます。私はそのように判断して右岸側を登りました。
 しかしこのルートは少し厳しく、登攀の雰囲気があります。
 途中下のガレ沢を見たところ、工事用に使用されたと思われるブル道らしきものがありました。
 右岸側を登っていたのでそのまま右岸側を進みましたが、復路では工事用の作業道を降ることにしました。
 上部に至って左前方の草付きを上り、鞍部を目指しました。


monzou-anbu.jpg
 左前方の草付きと鞍部を見る


mizunasiyama-anbu.jpg
 鞍部
 ここで右折して尾根上を進み綿向山山頂を目指しました。


mizunasi-monzou.jpg
 山頂への道中、文三ハゲ と 水無山 を振り返り見る


watamuki-top-jinja.jpg
 綿向山山頂
 自宅を出発してから4時間35分後やっと到着しました。
 ガーミンを見たところ累積標高は1550m、かなり疲れました。
 いつものように神社参りをしたあと写真撮影をしました。


oike-kara-ibune-houmen.jpg
 左から 御池岳~イブネ 方面


ibune-kara-kama-houmen.jpg
 左から イブネ~鎌ヶ岳 方面


kama-kara-sen-houmen.jpg
 左から 鎌ヶ岳~仙ヶ岳 方面

 山頂部は少し混雑していましたので山頂部南肩付近で景色を見ながら休息しました。
 山頂部に12分ほどいたあと折り返して下山にかかりました。
 先ほどの鞍部から草付きをしばらく下降すると治山工事の作業道取付きがあります。


monzou-sagyoumichi.jpg
 治山工事作業道の取付き
 遠景は サクラグチ、仙ヶ岳 等

 作業道は取付き付近で一部崩壊しているところがあり要注意です。その部分以外は下部まで快適に歩くことができます。
 降って行くと作業道は下部で浸食崩壊等により消えます。しかしその地点から林道終点までは下りの場合、比較的容易です。
 逆に登りの場合、短いですが3歩進んで2歩下がるというような石のガラガラ区間を登ることになります。

 文三ハゲ下降を終えて林道終点到達後、紅葉を撮影しながら林道を進みました。

 下山後、熊野神社に再度参拝をしました。
 鳥居の横で補給をし、自転車に乗るために用具等を整えたあと自宅に向けて出発しました。

 平子峠~大河原を過ぎ鮎河に到達したところで時計を見たところ、時間にかなりの余裕があることが分かりました。
 そこで鮎河三叉路で右折し、大回りすることにしました。(実際には鮎河三叉路を通り過ぎてからUターンして三叉路を左折)
 青土ダム経由で土山の歌声橋西の旧東海道三叉路に行き、そこで左折して上記行程図のように進み鈴鹿峠を越えました。

ohtsuchi-dam-1.jpg
 青土ダム


ohtsuchi-dam-2.jpg
 青土ダム湖面
 ほぼ満水になっていました。
 そろそろワカサギ釣りの季節ですね。


utagoe-hashi.jpg
 歌声橋(歩行者と自転車 専用橋)


yasukawa-shirakawahashi-watamukiyama.jpg
 歌声橋からの眺め
 橋上からは 野洲川、国道1号線白川橋、今回登った綿向山 が見えます。

 
 開始から8時間03分後、おかげさまで無事今回のサイクリング+山歩きを終えることができました。










気軽に乗れる自転車は? [その他]


 安物ですので気恥ずかしいですが、私が山登りアプローチに使っている自転車について少し書いてみたいと思います。
 スポーツ用自転車に使われているコンポーネント(変速機、ブレーキ、クランク、レバー等)には幾つかのグレードがありますね。
 ロードであればシマノのデュラエース、アルテグラ、105等性能の良いコンポの付いた高級自転車に憧れます。
 ハイレベルな自転車の値段は当然高くなり一台数十万円~百万円以上と、自転車に特に思い入れのあるわけではない私には手の出せない価格です。
 このような自転車に乗る場合は気合が必要で、服装にも気を使わなければならないような気がします。
 8年ほど前自転車に興味を持ち、安価で長距離乗れてスピードもある程度出せる自転車はないだろうかと、ネットで探していました。
 いろいろ評価を読んでみたところ、これならばいいかもしれないという made in taiwan の自転車に目が留まりました。
 値段は約4万円でボスフリー、コンポは A 050 と最低価格グレードのフラットバー自転車でした。
 しかし重量は without pedal でカタログ値10.5kgとなっていて、その4万円程度のグレードでは最も軽い部類のものでした。
 通販で買って実際乗ってみるとネットでの評価通り“これはいける”という感触でした。
 その後、峠越えや山登りアプローチ、約200kmの長距離、そして乗鞍スカイライン+山登り等やってみましたが 場面場面で頼りになる自転車でした。
 安物ですからデポ等であまり気を使わなくてもいいところも利点のように思います。
 ネットで検索してみたところ、現在も made in taiwan で(近年 made in taiwan から made in china になった車種も多い)クロス系にコンポを変えて販売されているようです。
 コピーにはプロも街乗り自転車として使っていると書いてありました。


自転車でアプローチ 鎌尾根周回 [自転車]


 28日、前回に引き続き自転車プラス山歩きで鎌ヶ岳に行ってきました。

 10月28日  晴れ

自宅0→自転車→1:25宮妻峡P1:35→1:41カズラ谷登山口→2:55雲母峰分岐→
3:11岳峠→3:25鎌ヶ岳山頂3:28→3:52鎌尾根休息地4:15→4:58水沢岳山頂5:00→
5:10水沢峠→5:35水沢峠登山口5:37→5:52宮妻狭P6:02→自転車→7:16自宅

平面距離  58.57km

沿面距離  59.07km

累積標高  1808m

自転車重量 12kg

荷物重量  3.0kg


18-10-28歩構図.jpg
 行程図(古川電工三重工場以南省略)
 自宅~宮妻狭P間の往路と復路のルートが違いますが、どちらも車両通行少ない田舎道で自転車に優しいコースです。両ルートとも距離的にはそれほど変わりません。
 またクランク多くルート線形が複雑ですが、これは道路工事による通行止で迂回したことによるものです。
 
 さて、当初計画は自転車で菰野の三重県民の森まで行き、そこから釈迦ヶ岳に登る予定でした。
 しかし四日市市水沢に入ったところで通行止のゲートがあり、自転車競技が行われていました。 
 雲母峰のふもと道から菰野には抜けられないことが分かりましたが、
宮妻狭登山口へは行けるということでしたので、ここで予定を変更して鎌ヶ岳・鎌尾根を歩くことにしました。

miyaduma-p.jpg
 宮妻狭駐車場 
 ほぼ満車でした。

kazura-tozanguchi.jpg
 カズラ谷登山口

 通常とは逆の反時計回りで鎌尾根を周回することにしましたので、ここでカズラ谷道に入りました。


kazuratani-taki.jpg
 カズラ谷の滝


kazura-michi-mizuba.jpg
 標高730m付近で沢を横断
 ここはカズラ谷支流の源頭付近で水場になっています。


kirara-houmen-bunki.jpg
 雲母峰方面分岐点


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 鎌尾根方面・岳峠方面分岐点から鎌ヶ岳を見る


take-touge.jpg
 岳峠


kamagatake-nanmen.jpg
 鎌ヶ岳南壁

 駐車場から1時間50分で鎌ヶ岳山頂に着きました。


kamaone-f-kamagatake.jpg
 山頂から鎌尾根方面を見る


kirara-f-kamagatake.jpg
 山頂から雲母峰方面を見る


nyuudou-f-kamagatake.jpg
 山頂から入道ヶ岳方面を見る

 山頂で食事にしたかったのですが混雑していましたので鎌尾根の適地で食事休息することにしました。鎌尾根ピークをいくつか通り過ぎたところに暖かそうなコバがありましたので、そこでゆっくり食事をしてくつろぎました。


kama-f-kamaone-1.jpg
 鎌尾根から鎌ヶ岳を見る 1


tsuitate-iwa.jpg
 衝立岩


kama-f-kamaone-2.jpg
 鎌尾根から鎌ヶ岳を見る 2


kinoko-iwa.jpg
 キノコ岩


suizawa-dake.jpg 

 水沢岳山頂


suizawadake-minami-zareone.jpg
 水沢岳南のザレハゲ尾根
 ここは少し危険なところで、滑落しないよう要注意です。


suizawa-touge.jpg
 水沢峠


aresawa-oudan.jpg
 荒れた沢を横断
 水沢峠からの下降峠道は、三重県側・滋賀県側ともに近年荒廃が進んでおり、危険個所がいくつもあります。
 三重県側のこの箇所は横断時に迷わないよう要注意の部分です。


suizawa-touge-tozanguchi.jpg
 水沢峠登山口
 ここからは林道の下りで、いつものように低速ジョグで進みました。

 駐輪地からの鎌ヶ岳・鎌尾根周回は4時間17分で終了しました。このあと家までのサイクリングもう一運動になりました。


 自宅を出発してから7時間16分後、おかげさまで無事今回のサイクリング+山歩きを終えることができました。


 感想
 今年の紅葉ですが、何度も台風の大風にさらされたためか落葉している木々が多く、今一つです。
 それでも風をそれほど受けなかった一部の中腹域では良い紅葉・黄葉になっており、佳景になっていました。
 まだまだこれからですので、下部の紅葉にも期待したいと思います。






自転車でアプローチ 霊山 [自転車]


 14日の午後、自宅から自転車で伊賀市の霊山寺駐車場まで行き、そこから霊山山頂まで徒歩で往復しました。

 10月14日  晴れ のち 薄曇り

自宅0→0:35関宿西追分→1:20加太越え→1:46霊山寺駐車場1:55→
2:45霊山山頂2:55→3:14霊山寺駐車場3:23→3:45加太越え→4:10関宿西追分→
4:37自宅

平面距離  56.02km

沿面距離  56.18km

累積標高  1113m

自転車重量 約12kg

荷物重量  約1.7kg


18-10-14-reizan-koutei-zu.jpg
関宿西追分 以西の GPS軌跡

 自宅を出発したのは午後1時すぎで、いつもどおり遅い出発になりました。

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 関宿 地蔵院

 観光地ということもあり、関宿街道筋では行楽の方々が歩いておられました。


seki-nishi-oiwake.jpg
 関宿西追分

 ここで旧東海道から離れ大和街道(一般国道25号線)に入りました。


R25-tsuukoudome-kanban.jpg
 25号線 通行止看板
 通行止看板を見て『今日の予定は変更か』としばらく考えましたが、道路の反対側を見たところ

「二輪車、歩行者の方へ
10月13日から10月20日の間で5日程度
昼間のみ(9:00~16:00)
全面通行止め とさせていただきます
現在の予定は以下のとおりです
10/15、10/16、10/17、10/18、10/19」

という看板があり、とりあえず当日14日は二輪車通行可ということが分かり、ほっとしました。
 工事場所は亀山市関町金場で、二輪車・歩行者が通行できるくらいの道幅が確保されています。


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 加太越え付近から 烏山(小平山)方面を見る
 ここから烏山山頂は見えず、少し下の肩が見えています。
 加太越えの上りは勾配が比較的緩くて自転車に優しい峠道です。
 加太越え峠から2.6kmあまり大和街道(R25から途中で旧道に入りました)を進むと交差点があり、右折すれば柘植駅方面、左折すれば霊山方面へ行くことができます。
 左折してしばらく進むと名阪国道・伊賀インター立体交差で、名阪国道下を通り抜けると左手に「ドライブイン伊賀レジャー」があります。食事やちょっとした買い物に便利です。
 標識に従って霊山西麓の林道に入りました。霊山寺駐車場までの登り坂は強弱を繰り返します。場所によってインナーロー(フロントは2段のコンパクトクランク)でのダンシングでないと上れないような急坂もあります。 
 以前「柘植駅から霊山」で書きましたが、この近辺には自転車ヒルクライム等、自転車トレーニングするのに嬉しい坂道があちこちにあります。
 自宅を出発してから1時間46分後やっと霊山寺駐車場に着きました。写真を撮りながら進むとけっこう時間がかかります。


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 霊山寺駐車場
 霊山寺を参拝したかったのですが午後3時を過ぎており、今回は立ち寄らず山頂往復のみすることにしました。
 林道を上ってゆくと、しばらくで登山道入り口に到達します。


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 登山道入口


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 途中の休息ベンチ等


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 六地蔵 


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 たいこ岩


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 田代池方面 分岐 


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 分岐から少し上にある休息ベンチ等


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 山頂手前の石段


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 山頂三角点


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 山頂から 西~北西方面


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 山頂から 青山高原方面


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 山頂部 南面


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 旧霊山寺の祠
 麓の霊山寺に参拝しませんでしたので山頂で参拝しました。


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 山頂遺跡説明板
 

 山頂で展望を楽しんだあと、急ぎ足で下山しました。
 帰りの自転車道中は、行きよりも上り坂が少なく快適に進むことができました。 
 夕刻の関宿街道通りは、ところどころでまだ行楽の方々が歩いておられました。

 出発から4時間37分後、おかげさまで無事今回のサイクリング+山歩きを終えることができました。


 感想
 長年自転車を中断していましたが、今月上旬にまた乗りはじめました。
 一回目は約45km、二回目は約30km、今回で3回目になりました。
 やはりといいますか身体能力は落ちていてスピードを出せなくなってきました。
 また歩行やランニング等と主に使う筋肉が一部違うため、慣れてないと長時間ではその部分の筋肉疲労が多めに出てきます。
 今回も霊山寺駐車場到着後の登り道で、一部の筋肉疲労のためかよちよち歩きしかできず『変な動きの歩き方だなあ』と思いながら山頂まで進みました。

 今の季節は暑すぎず寒すぎず自転車にはよい季節だと思いますので、条件の良い日にはまた乗ってみたいと思います。











御在所 峠越え道~表道~山頂~武平峠 [鈴鹿南部]


 このところの天候不順や自分の都合で山歩きできず、モチベも下がってました。
 24日こそは歩こう! とバタバタしながら準備、午後1時半過ぎに家を出発しました。

 9月24日  曇り時々晴れ

峠越道入口0→0:19三ツ口谷分岐→0:22表道分岐→1:01東多古知谷渡渉点→
1:10表道下山口→
1:17御在所岳山頂→1:19望湖台1:22→1:24御在所岳山頂→
1:41武平峠→1:45武平トンネル東口→2:05鈴鹿スカイライン旧料金所跡P

歩行距離  約7.75km

 午後2時半近くにスカイライン旧料金所跡駐車場に到着。それでも満車に近い状態でした。 
 若干の空きがありましたので駐車させていただき、早速準備をして出発しました。
 今回はザックではなくウエストバッグ(総重量1.5㎏)のみで内容は必要最低限と軽量化しました。こういうのはあまり良くないのですが、今の御在所の場合山頂に自動販売機その他設備がありますので、あえてそうすることも差し支えないと思われます。


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 鈴鹿スカイライン旧料金所跡駐車場
 駐車場から湯の山温泉に向かう幅員4mほどの道路を少し下ると、武平峠に向かう旧峠越え道の入り口があります。
 入口の手前で準備不足に気づき、いろいろ時間を費やしましたので、仕切り直ししました。


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 峠越え道(旧峠越え道)入口


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 中道分岐 
 峠越え道入口から2分ほどで中道分岐です。ここで登山届(用紙有り)を書いて出すことができます。スカイラインサイドにもボックスがありますので中道には2ヶ所届け出ボックスがあることになります。


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 三ツ口谷道分岐から三ツ口谷出合を見る


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 表道分岐(表登山道入口)
 ここで右折して表道に入りました。鈴鹿スカイラインができる前は休息者で賑わっていましたが、今は静かな分岐です。

 スカイラインの橋下を通過すると急傾斜の道になり、やがて百間滝見晴台に着きます。


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 百間滝見晴台


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 見晴台から鈴鹿スカイライン上部を見る


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 見晴台から百間滝方面を見る

 この先も急勾配の道が続きますが東多古知谷渡渉点手前で少し下り、渡渉後は少し傾斜が緩みます。


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 東多古知谷渡渉点


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 渡渉点からすこし登ると開ける区間がある


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 表道下山口到達


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 御在所岳山頂
 ここまで1時間17分でした。歳のためか軽量化しても時間がかかるようになりました。
 
 少し西の望湖台に向かいました。


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 望湖台から御池岳方面の眺め


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 望湖台からイブネ方面の眺め


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 望湖台から鎌ヶ岳方面の眺め 

 景色を楽しんだあと武平峠に向かいました。


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 武平峠少し手前のガレ場


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 武平峠


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 武平トンネル東口
 ここから鈴鹿スカイラインを低速ジョグで降りました。
 交通量が多ければ旧峠越え道を歩くほうがよいですが、少ないときは対向に注意しながら路側帯を通行してもよいでしょう。
 実際この日に車等と対向したのは数台で、路側帯内又はその他車線外スペースを進めば安全を確保できるように思います。

 開始から2時間05分後、おかげさまで無事今回の山歩きを終えることができました。
 






武平峠南東の小沢を遡る [鈴鹿南部]


 武平峠南東に県境尾根の標高1000m付近に源頭をもつ小さな沢があります。今回はその小沢を遡行し、また周辺を歩いてきました。

 8月30日  晴れのち薄曇り

武平トンネル東駐車場0→0:07小沢二又→左又→0:16左又折り返し→0:23小沢二又→
小沢右又→1:12小沢右又源頭→1:20県境尾根三叉路→1:52鎌ヶ岳山頂2:00→

2:18県境尾根三叉路→三ツ口谷左岸尾根→2:53三ツ口谷道合流→3:02三ツ口谷出合→
3:27武平トンネル東駐車場

平面距離  5.21km

沿面距離  5.46km

累積標高  627m


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 歩行軌跡


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 駐車地 武平トンネル東駐車場
 この駐車場南側部分に登山道入口があります。到着後、早速準備をして出発しました。
 石の多い急斜面を降りてゆくと峠道に合流しますが、そこから少し上流側に歩いて下の川原に降りました。

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 堰堤上の広い川原
 上流側にしばらく歩くと分岐があり、左です。また直ぐに二又分岐があります。


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 二又分岐
 ここは右が正しいのですが、地理院地形図の等高線描画(地形表現)に間違いがあり左の沢に入ってしまいました。
 地理院地形図では左の沢(左又)に入り、少し遡ったところで左又・右又が分岐(下図の左又・右又が近接する地点)するような地形表現になっています。しかし実際にはGPS軌跡でも判るように下図のような地形で「←二又分岐」と示した地点で分岐しています。


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 実際の沢分岐はこうなっている


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 左又の様子
 途中でおかしいことに気づいて折り返し、二又分岐に戻りました。


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 右又下流部の様子


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 最初に出合う大きな滝
 ここは向かって右側から巻きます。
 巻きルートは現在少し危険な斜面になっていますが、昔は杣道があったようで、滝の上部に炭焼き窯跡があります。
 
 滝上から少し進むと、眼前に迫力満点の連滝群が現れます。


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 連滝群 1
 現地で見た感じは写真よりも迫力があります。見た目ずっと向こうまで続く長さに圧倒されて少し怖くなりました。そのまま遡行を続けるか、それとも左岸高くを大巻するか、しばらくの間迷いました。 
 思案したのち遡ることにしました。
 ただしここは初めてではなく、実際には数十年前に遡行しています。その時も連滝群を進みました。


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 2


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 3


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 4(3のアップ)


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 5


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 6 


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 狭くて長い連滝群を通過し、平流になりました。


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 この支沢を少し上ると県境尾根ルート
 ここでは県境尾根に向かわず、ザレハゲ方面源頭に進み、沢を遡りました。


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 ザレハゲ上付近(三ツ口谷左岸尾根)から 雨乞岳 を見る 
 
 三ツ口谷左岸尾根を登ってゆくと県境尾根ルートとの三叉路に着きます。


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 県境尾根ルート三叉路
 ここから鎌ヶ岳山頂に向かいました。


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 三ツ口谷源頭と鎌ヶ岳山頂を見る


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 水量谷源流部のガレ横断部


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 ガレ横断部から鎌ヶ岳山頂に向かう沢
 6月の水量谷遡行で選択しなかった岩の沢です。今回はここを遡ることにしました。
 ここも数十年前に遡っていますので今回が2回目です。


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 途中から上を見る
 この辺りから危険な岩場になり難しくなります。

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 山頂まであと少し


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 鎌ヶ岳山頂到着
 いつものように山頂神社を参拝したあと下山にかかりました。
 帰りは上記県境尾根ルート三叉路で右折して、三ツ口谷左岸尾根に入りました。


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 三ツ口谷左岸尾根からの眺め

 尾根を降り進むと二股分岐があり、そこにある立木には矢印で
「←キツイ」と「オススメ→」と表示されています。「オススメ」コースを降りました。


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 三ツ口谷道に合流


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 峠道分岐点から三ツ口谷出合を見る
 ここから峠道を上り進みました。

 開始から3時間27分後、おかげさまで無事今回の山歩きを終えることができました。






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